Nengolo村
まだまだ開拓途中のフィールド。大阪とは思えないくらい自然があふれています。公共交通機関でのアクセスもよい場所。川あり、ドラム缶ピザ窯あり、自由広場あり。そして、自然農の田畑も広がっています。自然体験が満喫できるコミュニティフィールドです。
まだまだ開拓途中のフィールド。大阪とは思えないくらい自然があふれています。公共交通機関でのアクセスもよい場所。川あり、ドラム缶ピザ窯あり、自由広場あり。そして、自然農の田畑も広がっています。自然体験が満喫できるコミュニティフィールドです。
自然体験の醍醐味は、野外での様々な活動。生きるための本質的な体験學習が詰まっており、仲間作り・野外料理・自然工作といった幅広い体験プログラムを行っています。
営業電話、並びに訪問営業などは一切受け付けておりません
会社名: 株式会社 本郷の家(motosaotonoie)公益社団法人日本キャンプ協会課程認定団体2008年11月1日、弊社の先駆けとなる任意団体を設立し、地域のこども達を対象に自然遊びを提供することからスタート。柏原市教育委員会後援の事業で活動を拡大。 過去にはボーイスカウト活動に参加し最高記章「富士章」を取得。当時の皇太子殿下(現在の天皇陛下)や総理大臣を表敬訪問。応急手当普及員・防災士・キャンプディレクター1級の資格を持ち、野外活動家として多くのこども達に自然体験の素晴らしさを伝えています。 かつて多くのこども達は、仲間とともに自然の中で遊びながら、あるいは、地域において生活・成長していく過程で、様々な自然体験・社会体験を日常的に積み重ねて成長する機会に恵まれていました。しかしながら、今のこども達を取り巻く環境は、心や体を鍛えるための負荷がかからない状態であり、青少年の健全育成にとって深刻な事態に直面していると感じています。 昨今は野外教育施設も減少し、また外(自然の中)で遊ぶ機会が減っていく中、生命の営みがリアルに感じられる空間は、その場に身を置かなければ感じ取ることができません。 遊びの中で、本物に触れ、木々や草花の匂いを感じ、感覚を覚え、自分が生きているという実感を知る。そんな場面に日常の生活空間ではなかなか出会うことはありません。 普段とは違う人との集団のなかで、目を見て会話し、表情を見て心情を読み取り、ルールや役割を形成し、同じ目的を持って挑戦・困難を乗り越えたりと、コミュニケーションを通わせながら、互いの成長を育むことが大切だと考えております。 自然の中での魅力あふれる体験は、いつまでも記憶の中に残っています。 こども達が持つ遊びスイッチを押してあげれば、その魅力に取りつかれ、「もっと遊びたい」「また遊びに来たい」と思うでしょう。ただ単に「体験した」という楽しい時間を共有するだけではなく、体験した學びを実践することで、「知識」に変える「経験化」を行い、実生活や社会生活の中で活かせるように、社会教育の一端を担っていきたいと思っています。
私たちが目指す“人”づくり
忘れてはいけない先人の想いや智慧。次世代を担うこども達に、大切で、つないでいきたい「生きる体験學習」で、人づくりに貢献いたします。